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治験(ちけん)とは新薬を開発した製薬会社が、厚生省から、薬品としての認可を受けるため、その新薬の実際の効能を多くの人に体験してもらう行為をいいます。最初は実験室等で試験管などを用いた実験で『薬の候補となる物質』を選び出し、次に動物実験で有効性や安全性について調べます。『薬の候補となる物質』が『薬』となるためには、最終的には人において有効性や安全性を調べなければなりません。このように人での有効性や安全性について調べる試験のことを『臨床試験』といい、その中でも国(厚生労働省)から『薬』として認めてもらうための試験を『治験』といいます。1000件以上の臨床例で認可がおりると聞いています。
臨床例の不足を補う為のものであり、すでに効能ははっきりしております。安全性もきわめて高く。治験に参加することにより、健康診断を受けた上で、報酬が貰え、自病に適切な新薬が見つかる可能性もあります。治験では、治験に参加される方々の安全と人権は最大限守らなければなりません。このため治験を行うにあたっては大変厳格なルールが定められています。これは『医薬品の臨床試験の実施の基準』GCP(Good
Clinical Practice)と呼ばれ、国の法律(薬事法)に基づいたものとなっています。
治験は、英語では、クリニカルトライアル(Clinical Trial)と言います。
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